ネット上で噂の、セブンプレミアムのつけ麺から考えるビジネス

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とある休日のお昼時。
嫁がでかけてしまい、料理もたいして出来ないので、ひとり空腹の私。

こんな時はカップラーメンや冷凍食品の出番!
普段は嫁さんがとてもおいしい料理を作ってくれるので、こういう機会じゃないと食べられない!
ちょっとワクワク。

で、何を食べようかと考えたところ、ずっと気になっていた
セブンプレミアムの「つけ麺」を食べよう!ということに。

知ったきっかけは、知人がFacebookに「美味しい!」とあげていたこと。
そしてネットで検索してみると、確かに評判がいい。
本当に美味しいらしい。

しかも冷凍された袋のまま電子レンジでチンするだけで料理出来るなんて簡単!
そのうえ、158円だと!?なんて安いんだ。

ということで早速、近所のセブンイレブンに行って買ってきました。
冒頭の写真にあるように、ついでに煮卵も購入。こちらも同じくらいの値段。

電子レンジで麺を中袋のまま暖め、その間にスープを袋ごとお湯で暖め、その後お湯で薄める。
あたため終わった麺を流水でしめて作成完了。

いざ、つけ麺を食べてみると確かにうまい。
スープの味が絶妙。魚介系いいですね。
麺もコシがあって良い。
ただし、レンジよりお湯で暖めた方がもっとうまいかも!?と思ったり。

というわけでネットで話題の通り、これくらいの美味しいつけ麺が安く家庭で楽に味わえるなら、ラーメン屋行かなくても満足しちゃう人も多いはず。
某巨大掲示板では嘘か本当か分からないが、こんなネタも。
ラーメン屋でセブンイレブンの冷凍つけ麺を売り出した結果

確かにお店で出せそう。
なんて考えていたら、ビジネス的に以下のようなことが思いつきました。
*注意* 飲食関連詳しくないので、勝手に妄想しただけです ^^;

  • 原価が高すぎる気がする。その分、人件費の削減の工夫が必要か。まぁこれなら一人で切り盛り出来るかもしれない。
  • 仕入れの依存度が高すぎる。セブンイレブンが生産を中止したら終わり。何かしらの代替手段やら商品を考えておく必要あり
  • 大量に保管が大変そう

なかなか安定的に運営していくのは難しいですかね。

ちょっと発展させた形で、自分が思いついたアイデアとしては、
どうせなら、セブンプレミアムの冷凍やらチルド製品を買ってきて出すだけのお店もありかも!?
缶詰を出すお店や、レトルトカレーを出すお店も流行っていると聞いたことありますし。

ちなみに、セブンプレミアム商品はこちら

こんなにあるんですねー

そう、いまコンビニ各社はこういった冷凍やチルド食品のプラベートブランド商品に力を入れているので、

  • セブンプレミアムの商品を出すお店
  • ファミリーマートコレクションの商品を出すお店
  • ローソンセレクトの商品を出すお店

と3つのお店を出すのはいかがでしょうか?

まぁ、いずれにしてもマージン商売になってしまい、飲食業界は回転率が勝負っぽいと聞いたこともあるので、やはり原価をいかに安くするかが重要だと考えると、なかなか厳しいですかねー。

Tsuke-men lunch at Taisho Ken

最後にひとつ関連して重要なことを思いました。

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「つけ麺のスープの濃さ」

これってかなり難しい。
実際、今回自分で作って食べたら薄める具合をミスってしまったようで、少し濃かった。

ラーメン屋に行って、この濃さが出たら満足できないだろうなー。
もう食べないだろうなー。
食べログとかにも色々書かれちゃうんだろうなー。

とか思ったのだが、こういうのをなるべく無くす解決方法として思い浮かべたのが

「自分で選択させる」

スープの濃さを「濃いめ」「普通」「薄め」と3つ用意して、客に注文時に選ばせるわけですね。

自分で選んだという選択権を与えると、たとえスープが濃かったという不満があっても、それは自分が選ぶのを失敗した、と思ってしまうのです。
つまり、不満や責任が、お店にではなく自分に向かうのです。自己責任を植え付けられるのです。

そして、「次回来た時は、薄めにしよう」と次回の想像までして、リピートの気持ちも生まれる。
自分のミスを取り返したいですしね。
人間は自分を正当化したがるのです。

「客側に選択権がある」ということは良い効果がある!

これは色々な場面で思うことなので、また似た話をいつかしたいと思います。

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