AWS Summit TOKYO 2014に参加してきました

今年も相変わらず大勢の人で賑わい、活気は年々増していますね。

AWSさんすごすぎ。

朝の基調講演が始まるまでは、FPMの田中知之氏がDJ ACTを務めたりして豪華すぎます。無料で生で聴けるんですよ!

DJしてる姿をスクリーンに映してたりしたんですが、その映像もエフェクトかけてVJっぽくしたりしてて、AWSさんの演出なかなか凝ってました(実際はAWSさんが委託してるイベント会社のすごさかもですが)

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さて、ここからは思った感想をマジメに。

AWS Summitでの先進的な会社からの事例発表では、仮想化からちょっと進んだIaaSとしての活用事例より、AWSの各種サービスを積極的にどんどん利用した事例が増えてきました。

どの会社も重要なのは「クラウドネイティブ」という発想転換であると。従来のオンプレ時代の考えややり方、組織などを変えると、AWSの利用価値は飛躍的に高まると思われます。

まずは単純にクラウド化ということでAWSのEC2やS3だけを利用してた会社も、AWSが矢継ぎ早に追加してくる各種サービスを利用して取り込むことにより、自分たちのシステムもイノベーションを起こしているようでした。

もう少し言い換えると、エンジニアが直接AWSのサービスをいじくりまわすことによって、ビジネスにダイレクトに貢献できる、ダイナミックな仕事が出来る可能性が広がっているということです。

例えば、今までは高額なDWHを購入しないと実現しなかったようなアイデアやシステムが、AWSを使うと安価にそして簡単に作れたりする。
これはエンジニアにとっては、最大のチャンスではないでしょうか?

しかも失敗してもそれまでの月額課金だけで済むので、たいして痛くないです。撤退コスト0です。

失敗を恐れずに、大きな仕事ができるなんて、そういうアイデアやスキルがあったり、そういう仕事をしている人達が本当にうらやましいです。

給料あげるチャンスですよ!

また、どの会社も強く伝えていたことですが、ITの運用部隊という生産性の低い(むしろほぼ無い!?)仕事は他に任せて(クラウドに委託して)、戦略を考えたりできる生産性の高い人へ転換できるかが、IT部門で働く人の価値につながります。

これは私が昔から思っていたことで、実際私はその考えのもとにキャリアを積んでます。

これからの時代は海外の安い人材の活用も増えて、日本人の運用者は価値が薄れていくでしょう。
インフラ部門にはたとえエンジニアであっても、より高度な仕事が求められるます。

単なる手を動かすだけの人間は、必ず何かに代替されていきます。

そこで頭をどれだけ使えるか、そしてそれをアウトプット化できるかが、優秀なIT部門の人間と評価される人の要素になります。

そして基調講演に登場するような各社の事例を聞いて思ったのは、クラウドが進化することによって、インターネットのビジネスは今までITに詳しい会社が有利で強かったのが、これからは非IT系の会社も驚くべきインターネットサービス展開をしてきて脅威になる可能性もあるだろう、ということです。

中古車販売のガリバーさんがITを活用したスマートでインテリジェントな車のサポートシステムを開発したり。本来は自動車メーカー、もしくはIT系の会社が先に存在している分野です。

そういったところへいち早く、簡単に参入できるというのはすごいことです。

最後に、プライベートクラウドについて。

AWSは日々進化し続け、そしてさらに値下げしていく。

そんなAWSにプライベートクラウドは勝てるのでしょうか?

そもそも勝てるとか、勝負の話ではない、というのはある意味正解だと思います。
プライベートクラウドは、良い意味で割り切った、自分たちに最適化したもの、という意味での価値があるはずです。

AWSとは違う形で冗長化の仕組みを取っているかもしれないし、コストをかけてでも絶対に守らないといけないポリシーやルールがある。

そんな場合、そもそもパブリッククラウドとプライベートクラウドは同じ土俵ではないです。
比較してもあまり意味が無い可能性が高いのです。

プライベートクラウドは自社最適な身近なインフラとして、戦略的に必要なものとして生き残っていくでしょう。

もちろん、会社の戦略としてプライベートクラウドは全面廃止、というのもありますが^^;

プライベートクラウド関連で頑張っているみなさん、一緒に頭を使える価値ある人間になって、自分たちの存在意義を見つめ直していきましょう!

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