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最近 TDRへ行く機会があったので、その際に思ったことや帰ってから調べたことを。
ディズニーシーのプロメテウス火山の少し後ろ側、マーメイドラグーンとミステリアスアイランドのエリアの境目ら辺（ギョーザドッグを売ってるところ？）の上を、大きな道路が通っているのは有名な話ですね。
Googleマップで見たら一目瞭然です。
その道路を通すために、ちょうどそこの部分はトンネルっぽくなっているのですが、さらにそこには滝があるらしい（気にしたことなかった^^;）
で、ネットで調べたらその滝がある意味は、道路を走る車の音が聞こえないように、ごまかすためにあるそうだ。
なるほど！
確かに、道路があるのは知っていたが、音がしない工夫がしてあるとは思わなかった。
ちなみにその道路は何のためにあるかというと、恐らくオリエンタルランド本社ゾーンから各種の品々、例えばドリンクやフードなどをトラックなど事業用車で、プロメテウス火山の横にあるバックヤードに運ぶためでしょうね。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗ると、うっすら見えてしまう、地下ゾーンっぽいところです。
たぶんあそこが飲食物のストックになっていたり、ゴミの一時置き場になっていたりするのでしょう。
そこへ運ぶおよび運び出すために、トラックなどの車が走っていることと思われます。
残念ながら、飛行機やヘリコプターなど上空からでしか見えないでしょうが・・・
で、気になったのはその車達。
まずドリンクを運ぶトラックということで真っ先にイメージしたのは、コカコーラの配送車。街中でよく見かけますね。
で、そういった事業用トラックって、バックする際に「ピーピー」音がするじゃないですか。
でも、そういうのはディズニーでは絶対にNGでしょう。
となると、もしかしてディズニー内の事業用自動車は特注品でバックとかでも音がしないようなものになっているのでしょうか？
以前ネットで、ミラコスタに泊まると、深夜にメディテレーニアンハーバーを走る軽トラックを見ることができる、とかいう書き込みを見たことがあります。
そりゃ、清掃や各種メンテナンスのために、オリエンタルランドさんだって軽トラック持ってるでしょう。
でもそういった自動車でも、変な音がしないように工夫されているのでしょうか。
エンジン自体も電気自動車って話を聞いたこともあったりしますが。
実際、ショーで使うフロートは電気で動かしていると、3.11の震災の後に公表されてましたし。
しかし、ディズニーの徹底した夢の国構築っぷりには感心させられます。
プロダクトやサービス、そしてブランディングなどすべてのマネジメントをきっちりさせてクオリティを高めるのは素晴らしいですね。
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